データ等の利用について

コンテンツの利用について

 名古屋市の大気環境状況(以下「当サイト」)に掲載しているコンテンツ(文章、画像、その他の掲載している電子情報すべて)は、日本の著作権法および国際条約によってその権利の保護を受けています。
 原則として当サイト内のコンテンツについては、別添の免責事項に同意して利用されているものだと見なしますので、閲覧および利用に制限はありません。
ただし、当サイト内のコンテンツを再利用する場合については、以下の取り扱いとしておりますのでご留意ください。

市に許諾なしで再利用できる場合(私的利用の複製)

 著作権法では私的利用の複製の範囲を「個人的に、または家庭内その他これに準ずる限られた範囲内で使用すること」と定義してこれを認めており、当サイトのコンテンツの利用についてもこの定義の範囲内において複製して利用を行うことができます。

複製とは

 著作権で定めている「複製」とは、コンテンツを印刷したもの、コンテンツの全部もしくは一部の電子データを利用者のパソコンに蓄積する行為も含まれています。

私的利用の範囲を超える例

 当サイトのコンテンツの全部もしくは一部を、不特定多数の人に配布もしくは閲覧させる目的で複製を行う場合は「家庭内その他これに準ずる限られた範囲内」では無いため私的利用の範囲を超えてしまいます。

市に許諾なしで再利用できる場合(特例許可)

 著作権法を厳密に適用すると事業活動にかかるものは私的利用の範囲を超えると見なされるため、当サイトのコンテンツについて複製して再利用することができません。
 しかし、市の提供するコンテンツは公的なものであるため、当サイト内のコンテンツについては事業活動にかかるコンテンツの複製利用を私的利用と同等に認めていますのでご活用ください。ただし、この場合においても免責事項に同意された上でご利用いただくようにお願いいたします。

オープンデータの取り組み

オープンデータの推進

 「名古屋市の大気環境状況」のサイト内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クリエイティブ・コモンズの考え方に従って、改めて担当課に連絡することなく、二次利用していただくことが可能です。ご利用にあたっては、以下のページもご覧ください。

引用の取扱い

 著作権法では、著作物の一部を利用する形態(引用)について「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものではければならない。」と規定しています。
 当サイトのコンテンツの引用に関してもこの適用を受けますので、引用を行う場合については以下の点に留意してご利用ください。

引用を行う場合の取り決め

1.引用するコンテンツは、引用した部分の文章および画像の改変を行わないでください。
2.引用を行うコンテンツが質量ともに「主」であり、引用する当サイトのコンテンツが「従」であるように利用してください。
3.引用を行うコンテンツと、引用する当サイトのコンテンツが明確に区別できるように利用してください。
4.引用する当サイトのコンテンツの先頭もしくは末尾に「名古屋市:名古屋市の大気環境状況から引用」と明記して利用してください。

引用と認められない場合

1.引用を行うコンテンツの半分以上が、当サイトの引用するコンテンツで占められている場合は、量的条件を満たしていないため引用として認めません
2.引用を行うコンテンツが客観的に無意味で、当サイトの引用するコンテンツが主たる情報として含まれる場合は、質的条件を満たしていないため引用として認めません。
3.引用を行うコンテンツにおいて、引用の開始と終了が明示的ではない場合は、区別条件を満たしていないため引用として認めません。
4.引用を行うコンテンツにおいて、引用したコンテンツの先頭もしくは末尾に「名古屋市:名古屋市の大気環境状況から引用」の表示がない場合や、引用を行うコンテンツ内の別の場所で表示を行った場合は、表示条件を満たしていないため引用として認めません。

教育機関での利用

 著作権法では、教育機関の著作物の利用に関して特別の規程をしています。 当サイトでも著作権法の定めに従い教育機関でのコンテンツの再利用について許諾していますので、ご活用ください。